スモークアンドミラーズ

映画の話。

非常にストーリー展開が速いと感じました。そして内容がマネーロンダリングの話になると理解するのがブログ主には難解になるのでした。更に登場人物が詐欺師なのでセリフもあえてあいまいな言葉を使っていたようにも思うのです。
逃亡中の人物が自首と逮捕でスペインに到着してから、更にラストシーンまで一気にストーリーがスピードアップすると感じました。

優秀な詐欺師という人達は頭が良く、恐れを感じないとするならば感情に欠落があるような、そんな人物像をイメージしました。
これはまるでAIの特徴かな。

WBC2017 観戦

ワールドベースボールクラシックの話。

大歓声のスタジアムも好きですが、のんびりと眺めるスタジアムも好きなブログ主です。
そんなわけでWBCイスラエルとオランダの試合を見てきました。なかなか忙しいので前半しか見れなかったのですが。
スタジアムはJ3とかJFLみたいな感じですごく良かったです。
顔にイスラエルのフェイスペイントをした女の子がいたり、イスラエルの野球帽をかぶっている人がいたり、他では見れないものが見れたと思っています。
試合開始の少し前に国歌斉唱があったのですが、オランダ、イスラエル、更に日本の君が代が流れました。試合がない日本の君が代が流れるのはちょっと謎でしたが、それならばキューバの国歌も流してあげればいいのにと思うのでした。

どうしてワールドベースボールクラシックを見に行こうと思ったのかというと、2020年のオリンピックに野球のイスラエル代表は東京にやってこないのではないかと、ふと思ったからです。

貧困と学生とスマホ

貧困に関する雑感。

いわゆる観測範囲が狭いブログ主なのであくまでも感想です。
日本でも子どもが貧困に苦しんでいるという報道がちらほら出ています。
その中でスマホを持っていることは贅沢なのかという議論があるようです。

貧困とは別に高校生のスマホの所持率はどのくらいなのでしょうか。
仮に高校生のスマホ所持率が9割以上だった場合、スマホを持っていないと仲間はずれになる可能性があるのではないでしょうか。仲間はずれの先にはいじめもあるかもしれません。

さて貧困家庭の高校生が同級生と友達として付き合っていく場合にはやはりスマホは必要なのではないかと思います。学校側がスマホを持っている学生を退学にでもしない限り。
正直なところ、どういう方法がより良いのかよくわからないという思いもあります。

この辺の学生の友達付き合いについては同調圧力もあるとブログ主は思っていて気が向いたら何か書くかもしれません。