BLAME! 映画

未来を描いたSF作品。

人類は不法居住者として弾圧される社会が描かれます。
人間と対峙するのがセーフガードですが、セーフガードと人間の違いとはいったい何かと考えるとキリがないことになりそうです。

女性はどんな相手であれ、恋に落ちることができる。そんなことをいったのは、USロボット社だったか、思い出したくなるエンディングでした。

ホーミング・ユー MVの印象

MVの印象の話。

このMVを観て最初に思ったのは、岡崎体育はこれを観たらどう解釈するのだろうかということでした。

次に観た時はブログ主は妄想しました。仮にこのMVを作った人がインスピレーションの人だったとします。
たぶん、このMVは考えて作っていないのではないか。
もう少し書くならば、考えていないし、作ってもいない。
湧いてきたのではないか。
もしくは降ってきたのではないか。

その次に思ったのは、このMVの本当のところは制作者に聞いてみないとわからない。ひょっとするとかなり緻密に計画して、準備していたのではないか。

さて今度、このMVを観るとどんな印象になるのか。

201706イギリス総選挙

保守党は議席を減らしました。

与党の保守党はDUPに閣外協力をお願いしたようです。
DUPとは何か、wikipediaを読んでしまいました。
DUPとは民主統一党のことで、プロテスタント教会とつながりがあるということでした。

映画のT2トレインスポッティングではプロテスタント側と思われる人たちの前でレントンカトリックを嘲る歌を歌って、カード泥棒をするシーンが出てきます。
映画における示唆とは、現実世界の有様を自らのレンズを通して描くのだと思うのでした。

知事抹殺 映画

ドキュメンタリーの映画。

逮捕された福島県知事が意味不明の逮捕だったと証言する内容です。
ただし、逮捕した側からの話はこの映画の中では出てこないので、そこは頭に入れておく必要があります。
結局、裁判では収賄額はゼロ円だけれども有罪となるという観ていて意味がわからない展開です。
逮捕理由は収賄関係ということのようですが、知事は何故、原発に反対しているのかと取り調べの際に聞かれたといいます。
つまり、原発反対派と思われたので、別件逮捕を行ったのではないかということでしょうか。
知事は原発に反対というよりは、原発の安全性に疑問であったということが映画の中で語られます。この逮捕が起こらず、原発の安全性が改善されていたら、福島原発の爆発は回避出来た可能性も示唆されています。

いずれにしても取り調べの可視化は進めた方がいいのではないかと思うのでした。

猟師減少

猟師さんが少なくなっています。

その結果として山や森ではクマやシカが増えて困ったことになっているようです。
猟師さんが少ないのならば、同じく銃を扱う警察官や自衛官に声をかけてみる、つまり猟銃免許を取得してもらうのも方法としてはありなのではないかと思いますがどうでしょうか。

猟銃の保管を警察署や自衛隊の駐屯地内でも可能にするとか、自治体から駆除のお願いが出たときに、公務員が対応する場合には公務として手当てを出すとか、いろいろやり方がありそうな気もしますがどうなのでしょうか。

もう少し書くならば、政治では自衛隊憲法の話が出ています。しかし、どちらかといえば自衛隊法を改正して、クマとかイノシシに困っている人に手を差し伸べる。そんな方向に時間と税金を投入した方がいいのではないかと思うのです。