自販機の釣銭を絶対に忘れない方法

タイトルは明らかな釣りです。

人間は神ではないので、間違いを犯します。

釣銭を忘れない人間はほとんどいないでしょう。

そこを基準にします。

自販機で120円の缶コーヒーを買います。

手元には50円硬貨と100円硬貨があります。

まず50円硬貨を入れて、次に100円硬貨を入れます。

出てきた120円の缶コーヒーをまず手に取り、

次に30円のお釣を取ります。

手元に500円硬貨しかない場合は

出てきた380円のお釣を取ってから

缶コーヒーを取ります。

どういうことかといえば、お釣を絶対に忘れることを

逆の前提にして手元が150円だった場合は

30円の損失、手元が500円だった場合は

120円の損失になるように考えるということです。

10000円で520円の切符を買う場合は、

お釣の紙幣、切符、お釣の硬貨の順に確保することになります。

ちなみに120円の缶コーヒーを買う場合に最初に50円硬貨を

入れるのは、自販機が壊れていた場合を前提にすると

50円の損失ですむということです。

今日はここまで。

supercarのcreamsodaを口ずさみながら出発。