子猫を焼き殺すということ
この社会ではそれなりの数の犬や猫が保健所で処分されているが、
日頃はあまり気にしないで日常をおくっている。
実際に見たことはないがネットで見かける処分方法は
以下のような感じである。
『助けてにゃー。殺さないでにゃー。』と
泣く猫を窒息させる。
『苦しいにゃー。』
窒息で殺せずにもだえ苦しむ場合もあるようだが
そのまま焼却するようである。
処分するのは止むをえないところもあり、
当ブログ主にしても引き取ることもできない。
ただこの処分は税金で実施されている。
そこでペット消費税を創設して欲しいと願う。
例えば1万円の犬に50%の消費税をかけて
販売価格を15000円にして最初から焼き殺す分の
費用を事前に徴収しておいて欲しい。
実質的な値上げかもしれないが、それでも
購入する人は購入するだろうし、
お金を払いたくない人は保健所で無料でもらってくればいい。
それでも処分する犬猫の数が減らなければ、さらに
ペット消費税を段階的に100%、200%とレートを上げて行けばいい。
但し盲導犬などは購入後に還付する仕組みが必要かもしれない。
今日はここまで。
頭の中でrage against the machineが流れてきた。
Bombtrackかな。