J22解散

J3にはJ22というチームがありました。2年間に渡ってJ3に参加していましたが、なかなか結果がでないなかでチーム自体が解散になってしまいました。
リーグ側の言い分には納得できないところもあるのですが、こうすればよかったのではないかと、ブログ主の考えを書いてみます。
J22の選手たちは何故なかなか勝てなかったのかという問いに対して、コンビネーションを作ることができなかったと考えていたようです。
J22というチームは毎回、試合の数日前にJリーグの各チームの若手選手を招集するというやり方を取っていました。従ってJ3のしっかりとしたシステムのチームに、個人技だけで打開するのは難しかったということでしょうか。
では守備だけでもコンビネーションを整えることができたならばということで書いてみます。

例えば4月の第1週目に、A、B、C、Dという4人の選手で4バックのディフェンスラインを作る。
第2週目にはE、B、C、Dと左サイドの選手を変えた4バック。
第3週目にはE、F、C、Dとセンターバックの選手を変えた4バック。

こんな感じでディフェンスラインの選手は少なくとも1ヶ月間は固定してしまうやり方はどうだろうかと思って見ていました。

気が向いたら続きを書きます。