貧困と学生とスマホ

貧困に関する雑感。

いわゆる観測範囲が狭いブログ主なのであくまでも感想です。
日本でも子どもが貧困に苦しんでいるという報道がちらほら出ています。
その中でスマホを持っていることは贅沢なのかという議論があるようです。

貧困とは別に高校生のスマホの所持率はどのくらいなのでしょうか。
仮に高校生のスマホ所持率が9割以上だった場合、スマホを持っていないと仲間はずれになる可能性があるのではないでしょうか。仲間はずれの先にはいじめもあるかもしれません。

さて貧困家庭の高校生が同級生と友達として付き合っていく場合にはやはりスマホは必要なのではないかと思います。学校側がスマホを持っている学生を退学にでもしない限り。
正直なところ、どういう方法がより良いのかよくわからないという思いもあります。

この辺の学生の友達付き合いについては同調圧力もあるとブログ主は思っていて気が向いたら何か書くかもしれません。