皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

イタリアの映画の話。

ロッソネロの10番が交代し、ローマの王子がユニフォームを脱ぐときに観る鋼鉄ジーグの物語。
ローマのスタジアムに爆弾を仕掛けるという展開が後半にあります。
観ていて、ロマニスタ
「日本からヒロではなくて、ヒデが来た。」
そんな風に思っていた可能性があることに気がついて、すごい不思議な気分になりました。
2017年のU20ワールドカップの日本とイタリアの試合は堂安のゴールで引き分けでしたが、こんな感じで日本とイタリアの関係はこれからも続いていくのかもしれないと思うのでした。

映画についてはこれ以上は書きません。
なぜなら面白かったから。
嘘か本当かは汗を舐めればわかること。