パトリオット・ウォー 映画

ロシア万歳な映画。

ナチスの侵攻と対峙するロシア側から見た戦争映画です。
前半に「七人の侍」と「荒野の七人」の話が出てきて、少数で多数を打ち負かす映画をリスペクトしていることよくわかります。
メインになる戦闘シーンは面白いと思いましたがもう少し丁寧に、時間をかけて作った方がもっと面白かったような気がしましたがどうでしょうか。
後半の佳境は銃剣突撃の構えをするところでしょう。