男が帰ってきた 映画

パレスチナ難民の映画。

難民になってギリシャに難民申請を行うが、認められず、帰国する。
そして結婚式を挙げるまで。
ギリシャでは路上生活をしていて、その時からドラッグにはまる。

「以前はドラッグをやっている人をやめさせる立場だったのに、今は自分でやっている。
自分がこんなことになるとは思わなかった。」

こんな感じのセリフが出てきます。

「ローサは密告された」という映画でもドラッグが出てきていました。
貧困層は生活の苦しさから、ドラッグに手を出すのでしょうか。
ドラッグは価格が高いから貧困層だと取り扱いたい商品になるのでしょうか。