第96回高校サッカー選手権 感想

まずはスケジュール問題。

ブログ主は今回はあまりにもハードなので、別のスケジュールを考えてみました。
今年は1回戦が31日の日曜日で、その後は火、水、金、準決勝が6日の土曜日で決勝が8日の月曜日。
別の方法を考えるならば、1回戦を24日にして、2回戦以降を31日の日曜日、火、水、準決勝が6日の土曜日で決勝を8日の月曜日。
もしくは1回戦を31日の日曜日でその後は火、水、土で準決勝を8日の月曜日で決勝を13日の土曜日。

とりあえずはどんな形でもいいので、もう少し余裕のあるスケジュールにした方がいいと思います。

決勝は前橋育英の初優勝。

思ったことは3つ。

1、初優勝のチームが毎年出てくるということは、各地にサッカーというスポーツに熱心に取り組む学校があるということ。サッカーという競技の裾野が広がっていくといいなぁと思います。

2、プレミアのチームが高校サッカー選手権というトーナメントに出場するとどうだったか、という見方も出来るのでしょうか。
プレミアイーストの3位、プレミアウエストの4位と7位。

3、決勝戦のルールについても書いておきますが、このハードスケジュールで90分で同点だった場合に延長戦をするルールは必要なのだろうかとも思いました。
以前のように2校優勝にしなくてもいいですが、延長戦を行なわず、PK戦のみで決着をつけてもいいのではないかなぁと思うのでした。