平泉からモンゴルではなく、マヒシュマティに落ちのびたと誤解したくなる話。
判官のようなアマレンドラと武蔵坊のようなカッタッパは旅で
クンタラ王国に行きます。
そこで
静御前というより、
巴御前のような王妹にアマレンドラが惚れてしまうわけです。
その後、
クンタラ王国は襲撃されますが
倶利伽羅峠のようにアマレンドラが撃退して、王妹とアマレンドラが結婚するのですがそこからが大変。
アマレンドラの最期は
勧進帳の別バージョンのエンディングを見るがごとく。
マヘンドラはハッピーエンドを迎えます。
映像ではアクションシーンやCGはハリウッドのような派手なものでした。