ユートピア 映画 ネタバレ注意

2018年日本の映画。

ファンタジーに挑んだ内容です。
制作に10年かかったようですが、難しいことにチャレンジしているのでさもありなん。
FSSも設定の変更で9年かかったことを思い出しました。このようなこともあるのでしょう。
言語を新たに作って、それで物語を進行させる。つまりその言語を使って長年生活してきた設定です。それはJリーグの選手がブンデスリーガでレギュラーになるのと同様にレベルの高いチャレンジだったと思います。

ストーリー展開はダメな世の中を壊すのではなく、変える。そんな後半の流れは面白かったです。

この映画の監督をどう表現していいかわかりませんが、映画だけでなく、楽曲も制作しています。
他の制作者と様々なコラボをしたらどうなるのかなとちょっと思いました。