思わぬグロ注意な映画。
夜中の呼び出しがエキセントリックかなと思う程度です。
自らが亡くなった後のことを考えて、心臓は
イエズス会の
修道院に捧げることを頼んだりします。
亡くなる前に宗教、この場合は
キリスト教徒としての振る舞いが時代背景を説明することになるのでしょうか。
当時の医療スタッフも出てきますが西暦1700年頃の医療なのだなあとも思いました。
しかし怪しげな民間医療と当時の医療スタッフの対立は現代に繋がるやりとりを描いているといっていいでしょう。
亡くなった後に解剖のシーンがあります。
この映画の最後のセリフが非常に不思議。