最期の星 映画

学生時代の死生観の話。PFFより。

自分ともう一人の世界について。
宮沢賢治の「シグナルとシグナレク」を織り込みながら。
背景の死生観と世界観に対する悲壮感、そして過ぎ去っていくものと書く過去への思いを見てしまう。
ひょっとすると小川紗良監督の今の立ち位置に関係があるのかもしれません。
この映画を観た日に樹木希林さんがお亡くなりになりました。
時は移り変わることを止めない。