ジャーナリストと外交と日常

シリアで武装勢力に拘束されていた日本人ジャーナリストが解放されました。

1、ジャーナリスト
ジャーナリストはどこまで危険なところに取材に行くのか。
コバニやラッカで虐殺のような悲劇があったら、それをジャーナリストが世界に伝えるのか。
どこまでを仕事の基準として考えるのかブログ主にはわかりません。
地雷を踏んだらサヨウナラ」を思い出しながら。

2、外交
今回の解放にはカタールとトルコが関与していると報道されています。
カタールはイランと協力しており、イランはロシアと協力しているように見えます。
サウジアラビアアメリカを中心とした勢力に対して、ロシアなどの4ヶ国が手を結んでいるようにも見えます。

3、日常
ブログ主はACLの決勝は鹿島とペルセポリスの対戦かと思ったり。
仙台にいた西村選手は海外に挑戦していると思ったり。
長友選手はベテランだけど頑張っていると思ったり。
エムバペは速いと思ったり。