ストライキ ソ連の映画

1925年にサイレントで制作されて、1970年にサウンド版が作成された映画。

経営者と労働者、体制側と反体制側の対立を描いています。
セリフがない為なのかわかりませんが、展開が非常に早く感じました。
終盤は体制側による反体制側の弾圧になります。
労働者側にスパイを潜り込ませています。
スパイ活動はKGBだなあと思うのでした。
つまり、帝政ロシアソ連ロシア連邦と体制側がその主体を変えてもやることは同じかもしれません。
もう少し書くならば、ロシアの行動パターンを読むとどうなるか。