バハールの涙 映画 ネタバレ注意

日常を破壊された女性の話。

ダーイッシュはナチス
ナチスはいつでも、どこでも復活して現れる。
ナチズムに対して油断は出来ない。
ダーイッシュの自爆兵はカミカゼと呼ばれていました。言葉の善悪は別にして、日本も世界の中の一つであると認識するのでした。
ストーリーは女性が自分の子どもを取り戻すために戦うのですが、そもそも戦闘がないに越したことはない。
男も女も殺し合いをすることを避けるべき。
反面、人間は愚かなので戦闘はなくならないのもわかる。それでも戦闘を減らす努力は絶えず行うべきなのでしょう。
最後は誰が何を守るのかということ。