誰がために憲法はある 映画 ネタバレ注意

水永くんの物語というのが本当かもしれない。

朗読劇をベースにした映画。
原爆の被害者と演劇の女優さんの関係から朗読劇が出来上がってきたことが語られます。
原爆の悲惨さから、今の平和憲法の大切さ、大事さを伝えています。
つまり悲惨な経験を悲しみという感性から訴えている作品です。

ちなみにブログ主は感性ではなく、理論をベースにしたいタイプの人間です。
日本国憲法第9条をゲーム理論で説明できないかなあと思ったりするのです。