憲法改正に反対

当ブログのブログ主は憲法改正に反対です。

現在、マスコミの報道では96条と9条の改正が

話題になっています。

96条改正は9条改正の為の改正と考えますので

以下は9条改正について書いてみます。

憲法9条を改正した場合、近隣の国はどのような

反応を示すでしょうか。

韓国、北朝鮮は反発することでしょう。

それはさておき、問題となるのは中国だと思います。

中国は尖閣諸島を手に入れようとしています。

日本が尖閣諸島を国有化することを宣言したところ、

非常に強く反発しています。

中国は面子を気にする国といわれていますし、

実際にそうだと思います。

日本が憲法改正した場合、中国としてはやはり反発するのは

間違いないかと思います。

そこで問題となるのは中国軍と自衛隊が衝突することです。

軍事的に衝突した場合、死傷者がでることはもちろんですが、

もっと大きな問題は日経平均株価が大きく下落するリスクが

非常に高いことと思っています。

軍事衝突が起ってしまったら紛争地域とみなされ

日本の景気は悪化するリスクがあると思っています。

日中の軍事衝突のリスクが上昇する憲法改正は反対です。

但し、日本はアメリカとの協力や自衛隊の強化は

否定するものではありません。

更にいえば次の選挙で改憲派が勝つとは思いますが、

勝ちすぎることは望みません。

今日はここまで。

Spiral LifeのGame overを口ずさみながらおやすみなさい。