猟師減少

猟師さんが少なくなっています。

その結果として山や森ではクマやシカが増えて困ったことになっているようです。
猟師さんが少ないのならば、同じく銃を扱う警察官や自衛官に声をかけてみる、つまり猟銃免許を取得してもらうのも方法としてはありなのではないかと思いますがどうでしょうか。

猟銃の保管を警察署や自衛隊の駐屯地内でも可能にするとか、自治体から駆除のお願いが出たときに、公務員が対応する場合には公務として手当てを出すとか、いろいろやり方がありそうな気もしますがどうなのでしょうか。

もう少し書くならば、政治では自衛隊憲法の話が出ています。しかし、どちらかといえば自衛隊法を改正して、クマとかイノシシに困っている人に手を差し伸べる。そんな方向に時間と税金を投入した方がいいのではないかと思うのです。