スター・ウォーズ 最後のジェダイ 映画

大雑把なブログ主の感想としては面白かったです。

オープニングのレジスタスへのファーストオーダーの攻撃から超弩級の元ネタのドレッドノートの撃沈まではスター・ウォーズらしいと思いました。
全体としては確かにもう少し作り込んでもいいのかなと観客目線では思うのでした。
作り手としては過去の7作品の延長に制作するので制約もすごいだろうし、非常に大変だろうとも思いましたが。
ブログ主の主観としては、どうしてもこの作品とローグワンと比較してしまいます。そしてローグワンのどこが面白かったのか改めて考えてしまうのでした。

上映後になんとなく気になったことがあります。この映画では新銀河共和国にファーストオーダーが攻撃を仕掛けて台頭してくる話です。
これは前作の「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の話の続きです。
フォースの覚醒はどのぐらいの時期にストーリー展開が固まったのだろうかと思い、wikipediaを見ると2014年頃でしょうか。
更にアメリカのトランプ大統領が大統領選挙の共和党予備選挙に出馬表明したのはいつだろうかとも思ってwikipediaを見ると2015年頃でしょうか。