すでに2回観ました。2回目の方がインパクトを強く感じました。
ブログ主はこの映画は不思議なバランスで成立していると思ったのでした。
舞台挨拶を聞くことが出来ました。
監督はまず配役で南さんがあって、そこから始めたようです。
セリエAのローマにゼロトップシステムなるものがありました。
エースの
トッティを最大限に活用する為に構築された、矛盾をいとわぬようなシステムでした。
この映画も2トップの主役を最大限に活かすシステム、シナリオが後から出来上がっていったのではないかと想像するのです。
それにしても何とまばゆいばかりにプレーヤーを輝かせることが出来る監督なのだろうか。