騎士の名誉 映画 ネタバレ注意
二人の男性と馬とロバが旅するところから始まります。
サンチョが大変そうだなぁと思う以外は淡々と進みます。
後半は展開にテンポが出てきます。
いきなりドン・キホーテがさらわれます。
ただし、その見せ方がまるで、
一方そのころドン・キホーテはスタッフと共に移動します。みたいな感じで。
そして言葉数の少なかったサンチョが語り始め、自分の思いを述べて、エンディングに向かいます。
観終えてから、原作の時代背景が気になりました。
作者自身はレパントの海戦に参加して、その後にこの作品を書き上げたようです。
どうも1998年から2002年ぐらいの雷波少年だったようです。
リーガ・エスパニョーラではバルセロナが優勝した今年。乾と柴崎がスペインでプレーをする2018年における感想でした。