まぼろしの市街戦 映画 ネタバレ注意

永遠の3分間の話。

ストーリー展開はブログ主から何かいうことはありません。驚くほど綺麗に進みます。
映像も凄く綺麗。
主人公が鳩を持って歩くシーンが美しい。
鳩は平和の象徴として描いていたのでしょうか。
この映画では戦争で敵を殺す人がいわゆる普通の人であり、比較として精神病院の患者が出てくるのでした。
日本のブラック企業が頭をかすめました。
1966年の作品であり、男は政治、女は恋愛のようなセリフもあります。
しかしスコットランド軍は男性がスカートを履いていて、その中は何も履いていないというセリフがあります。
このセリフの後に女性が笑って、なぜか男性も笑うシーンになります。
さて現在のLGBTの立場から見るとどうだろうと。