秋篠宮家への報道など

秋篠宮家への報道、インターネット上を含めた伝え方について。


特に内親王の結婚に関して。
意見を述べる自由は国民にあると思いますが、過剰なものは避けるべきだと思います。

天皇制や皇族の方々の公務については様々な意見を述べることは問題ないと思います。
ただし、皇族の方々の個人的なことについて執拗に批判するのはいかがなものかと思う。

ブログ主は安倍首相が好きではありません。
しかし、公務にある人間であっても信仰の自由はあると思うので、神社に個人的に参拝することは問題ないと思います。
公人として宗教を利用することは政教分離の原則を逸脱するということです。

総理大臣にしても、国家公務員にしても個人の自由はあるというのがブログ主の立場です。
従って内親王の結婚に関して、個人の自由という立場から見て、過度に批判するのはいかがなものかと思うのです。

内親王が皇族であり、税金で生活しているという意見があると思います。
しかし、内親王は選挙で選ばれた訳でもなく、公務員試験を受けている訳でもありません。
受動的な立場にいて、その上で税金を使う生活をしているのですから、一般的な国民と同じ生活をしているのであれば問題ないと思うのです。



念のために書いておきますが、皇族の方々に対する脅迫などは以ての外です。



このような文章を書きたくなったのは、寬仁親王殿下の話を時々思い出すからです。