僕たちは希望という名の列車に乗った 映画 ネタバレ注意

本の学校でもあるような普遍的な問題にも見えました。

ナチスの後のソ連軍が駐留している東ドイツの話。
ナチスはダメだが、ソ連も大概ではある。

1、プスカシュ
マジック・マジャールのプスカシュが亡くなったら、黙祷は捧げると思う。

2、自分の意志で考えること
それはすなわち国家の敵になること。
なるほど。

3、列車
タイトルの意味は最後にわかる。

ベルリンの壁が出来たのが1961年。
ベルリンの壁が崩壊したのが1989年。
2019年のドイツ連邦議会で3番目の議席数なのが「ドイツのための選択肢」

民主主義が全ての問題を解決することは出来ないかもしれないが、大事なものだとブログ主は確信をしている。