夏への扉の前にCOVIDは立ち塞がるのか
COVIDの現状に関する感想。
あくまでも個人の感想を書いていますので、このブログではなく公的な文章をまずは読んでください。
以下の文章は個人の感想、空想です。
政府は非常事態宣言の延長を決めましたが、想定の範囲内でしょうか。
現在の感染者数の推移からは近いうちに非常事態宣言の解除も想定できそうですがどうでしょうか。
ただし、出口戦略として指標を出すのは、地域事情が違うので地域毎に判断した方が無難な気もしますがどうなのでしょうか。例えば病床数が都道府県で違うと早めに判断が必要なところと、少し時間が稼げるところが出てこないでしょうか。
政府として一律の指標を出さないならば、その理由と地域毎に考えられる基準を提示することは考えられるとは思いますが。
ここから先の感染制御は行政側の対応も大事ですが、COVID側の性質にもよるかなぁと思っています。
梅雨と夏場は流行が収束するのか。
もしくは次の秋から冬にかけてが問題になるのか。
日本ではどれだけの人がCOVIDの抗体を獲得したのか、もしくはCOVIDの感染歴があるのか、概算値があると対策は進めやすいでしょうか。
少なくとも秋までは感染対策に加えて経済対策のウェイトが大きくなるのか。
今回の非常事態宣言の延長の際に専門家会議側も感染症とは別に経済の専門家会議を立ち上げた方がいいと提案していたと思います。
既にかなりのダメージを受けた日本経済を改善できるのか。
ちなみにCOVIDは猫にも感染するという報告があるようですが、どうしたものか。