うみどじょう

京都サンガの新スタジアムが亀岡市に建設する予定になりました。

しかし建設予定地の付近に絶滅危惧種のアユモドキが

生息しているので建設反対の声があるという。

自分が京都サンガの関係者だったらと考えてみます。

アユモドキを積極的に保護、繁殖させることを考えると思います。

新しいスタジアムの側にアユモドキの研究施設、水族館を

併設することで、観光資源とみなすのもいいかもしれない。

スタジアムの入場料の一部、例えば一人当たり5円程度を

アユモドキの研究基金に回して、『試合を観戦しに

来てくださる方が増えれば、その分、アユモドキの

保護に回るお金が増えます。』というアプローチも

あってもいいと思います。

アユモドキと記述していますが京都では『うみどじょう』と

呼ばれてきた歴史があるそうです。

きっと京都ならばサッカーと環境保護の両立ができると思います。

今日はここまで。

くるりのワンダーフォーゲルを口ずさみながら床に入る準備を。