2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
真白の恋の物語。カメラマンに出会った真白が恋に落ちる。東京からやってきて富山の美しい景色を撮影するけれど、東京に帰る時期が来ると。ブログ主もどちらかというと変わった人間側なので、真白に感情移入しました。知的障がいについて。障がいがあること…
都会で悩む男女の話。都会というか、東京であり、渋谷と新宿のシーンが多いです。男性側の慎二の生活はかなり貧困な環境の描き方でした。借金を背負った外国人労働者や高齢者の孤独死などが周りにあって、年収は200万円以下で奴隷天国な感じでした。今の東京…
昭和の少年漫画のような話。イスラム映画祭より。裕福なキリスト教の少年が豊かではないムスリムの学校に転校します。いわゆる番長が取り仕切る学校に裕福な生活をしていた少年がその中に入っていけるのか、どうか。昭和の漫画みたいですが宗教が絡むところ…
佐川さんはある意味で正直な人なのかなと思いました。文書の改ざんに総理官邸の関与についてはないとはっきりと否定する。つまり、この部分は仮に裁判になっても関与を証明するのは難しいのかもしれません。反面、改ざんの経緯などの質問については刑事訴追…
パレスチナの女性が刑務所に収監される話。イスラム映画祭より。テロリストの少年に協力した容疑で逮捕され、証拠も曖昧なままに懲役8年となります。三千夜とは8年のこと。そして妊娠していたので、そのまま出産します。パレスチナ人がイスラエルの刑務所に…
3月21日に立憲民主党は東京大作戦アゲインという街宣を行っていたようです。ブログ主は諸般の事情でネットで拝見した次第です。雨の中ですが非常に盛況のように見えました。野党第一党ということなのでしょう。しかし、世論はどうなのかなとも思います。例え…
タジキスタンの映画。イスラム映画祭より。気象観測員のロシア人のキリルさんの話。キリルさんの助手の女性が結婚することになります。しかし、時はソビエト連邦解体の瞬間。村と村の間に突然、国境が出来て、地雷が埋められます。夫婦がそれぞれ別の国籍に…
ボンジュールでおやすみなさい。
1962年、昭和37年のソ連の映画。ロシアンカルトより。SF映画で金星探検の話です。昭和37年の日本映画では「キングコング対ゴジラ」が上映されています。ソ連産のゴジラは小さめです。この映画の1年前にソ連は人類初の有人宇宙飛行に成功しています。映画の中…
ソ連から見たメキシコの話。ロシアンカルトより。セリフはなく、音楽とナレーションに導かれます。プロローグは荘厳で、エンディングはにぎやかに。前半はハンモックでのんびりした展開ですが、後半は一気に活劇になります。映画の背景としては民衆が圧政に…
ワンカット74分の映画。印象としては90分のJリーグの試合、それも白熱した試合を観ることができた感じ。それはプレミアリーグ、例えばマンチェスターでもなく、ブンデスリーガでもなく、日本で制作された日本の映画。演劇のターンと映画のターンがあります。…
ザ・スパイダースのボーカルを聴きながら出発。
荒川ちか、もしくはうさこを聴きながら出発。
芸術家の話。ロシアンカルトより。ピーマン白書の教頭に似た芸術家の主人公が女性に魅入られていきます。女性の側がソフトバンクのCMのお母さんに似ていることはありません。映像としてはミュージックビデオをずっと観ているような感覚になりました。面白い…
2018年のJリーグとACLも序盤戦が進んでいます。例年のことですが、JリーグとACLを掛け持ちして戦うチームはバランスが必要なのでしょう。例えばJリーグでは勝てるけれども、ACLでは勝てない。Jリーグ用、ACL用のチーム、つまりターンオーバーを前提としてチ…
ミクさんを聴きながら出発。
森友問題の中で働くこと。報道によると国交省は森友問題の公文書改ざんに気がついて3月5日には官邸に伝えていたそうです。日本の官僚、国家公務員の大部分の方はまじめに働いていると思います。改ざんされたとされる公文書も、改ざんされる前の文書を読んで…
森友問題における公文書は「書きかえられた」のか、それとも「改ざん」されたのか。立憲民主党のTwitterを読んでいると、今回の公文書は「書きかえられた」のではなく、「改ざん」されたのであるとしています。確かにそうだと思いました。なんらかの理由で公…
米朝首脳会談の可能性が出ています。北朝鮮から見て、自国と軍事衝突の可能性の高い韓国、アメリカと話し合いをしたいということなのでしょう。日本は北朝鮮を攻撃する軍備を持っていないという判断でしょうか。日本から見た場合、今後の方向性について単純…
森友問題は事実に基づいて粛々と進めればいいという思いに変わりはありません。ただ疑問に思うことはあります。公文書が書きかえられたのならば、なぜ書きかえる必要があったのか。昨年から森友問題は疑惑として指摘が続いていたにもかかわらず、なぜ今まで…
黙祷。これだけ地震の多い日本に住んでいると、やはり商業ベースの原発を動かすのは難しいと改めて思います。
戦争は怖いと思うのです。そして怖いと思うだけではなく、戦争をどのように回避するのかということを考えていきたいと思うのです。
バンプオブチキンを聴きながら出発。
ちょっと変な女性とちょっと頭が悪そうな男性を中心に進む映画。映画監督を名乗る登場人物が出てきます。手塚真監督の星くず兄弟の新たな伝説に引き続き、コント赤信号の活躍なのでしょう。エンディングはちょっときれいすぎるような、小さくまとまってしま…
CORNELIUSを聴きながら出発。
森友問題は事実に基づいて粛々と進めればいいと思っています。しかし、昨日の政府の対応はあんまりだったので書いてみます。公文書の書きかえの事実があったか、尋ねられると捜査の途中なので調査はなかなかしにくい。今の国会は2018年1月22日に召集されてい…
CORNELIUSを聴きながら出発。年度末で忙しいので無重力になりたい。
JFLからJ3への昇格について書いてみます。JFLのチームがJ3に昇格することが全てではないことは前提です。現在、JFLでJ3のライセンスを持っているチームは3チームです。その内、年間順位で4位以内の2チームが昇格できます。昇格に向けたプランをどのように立…
ある種の閉塞感を感じる映画でした。主な登場人物は悪というよりも愚かな印象を受けました。その印象は自分や映画館の観客を含めた普通の人間に対するもの、等身大の人間を画面で見た感じでした。日本の映画館で観たアメリカの映画なのですが、感覚として理…
集団行動で出発。