2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あみこ 映画 ネタバレ注意

青春映画。主人公のジタバタは切なくも面白い。後半の池袋以降は勢いがある。まさにレディオヘッドとサンボマスターの対バン。そしてIWGPは人を混乱させるのだろうか。最後の必殺技はPUREなパンチ。観ている途中から思ったことがあります。「この先はどうな…

2018 サッカーU19日本代表、世界へ

アジアU19選手権でインドネシアに勝利して、U20W杯に出場決定。8月のアジア大会のU21日本代表の選手と今回のU19日本代表の選手はJ1でプレーしている選手の人数と出場時間はそれほど変わらないと思うのですが、どこかにデータはないだろうか。

2018年のJFLの優勝チーム

2018年のJFLはHONDAの3連覇になりました。前期も後期もHONDAが優勝してしまうと2ステージ制の意味は薄れてしまうことでしょう。次のシーズンから1ステージ制に戻るようです。なぜ、HONDAが強いのか、専門家の文章が読みたいと思います。個人的にはプロ選手と…

ルヴァン杯 決勝 2018

湘南の優勝。テレビ観戦。ベルマーレは前半に走り回ったのが勝因でしょうか。マリノスは後半の攻撃が良かったのですが及ばず。PKだったのではないかというシーンもありましたが。

2/デュオ 1997年の映画

ぶつかる二人の話。ぶつかるけれども、これは仕方がないような気分になりました。90分の作品ですが、背景で60分ぐらいのストーリーが別にあってもいいのかなとぼんやりと思いました。そうしたら上映後に監督から3人目がいた設定があったと説明があってちょっ…

ジャーナリストと外交と日常

シリアで武装勢力に拘束されていた日本人ジャーナリストが解放されました。1、ジャーナリストジャーナリストはどこまで危険なところに取材に行くのか。コバニやラッカで虐殺のような悲劇があったら、それをジャーナリストが世界に伝えるのか。どこまでを仕事…

聖なるもの 映画 ネタバレなし その5

聖なるものという映画にはホームページがあります。そこには88個の予告編があります。その中のいくつかの予告編は何回観ても笑ってしまう。いつ観ても笑ってしまう。どうすればいいのか。感性を握られたような。何が言いたいのかというと、ついに鑑賞するこ…

BOURBON TALK 映画

落語のようだなあと思った話。台詞回しと笑いを誘う展開で進みます。ルパンと愛車のシートのくだりは誕生日のお祝いのあたりで見えてしまいましたが、そんなところも含めて落語みたいだなあと。ウエイトレスがかなり持っていきます。

言葉のいらない愛 映画

いきなり発砲します。飼うようにヘアカット、もしくはトリミングをします。ハサミで襲われて追い出します。そして最後は。

テル・ミー・ライズ 映画 ネタバレ注意

反戦映画。冷戦時代の作品であり、上映取り消しになったこともあったようです。ベトナム戦争に反対する内容ですが、冷戦時代なので東側のプロパガンダとして受け取られることもあったのかもしれません。1968年の映画であり、第二次世界大戦が終わってから23…

シアノス 映画

青が鮮やかな作品。PFFより。人が消える話で不思議感の中で終わります。想像してしまうのはなぜ人が消えたのか、考察したらどうなるか。主人公の行動もよくよく考えると不思議であり、その背景を考察したらどうなるか。一度観てから内容を反芻してみても面白…

何がジェーンに起こったか? 1962年の映画

サイコな話。メンタルをやられてしまう、それも長期に渡った結果。登場人物がみんなタバコ吸っている時代の作品。主演の二人の女優を含めて出演している俳優はすごいと思いました。女優としての過去の栄光はあっても、演技にその身を賭す迫力。

からっぽ 映画

最後は雪の中の話。PFFより。最初は毎日が忙しくてからっぽなのかと思いました。途中のセリフから危険な展開に進んで行きます。最後まで転がり続けます。セリフがからっぽの表現として受け取りました。登場人物の思慮とセリフの相関関係を探りたくなりました…

愛讃讃 映画

父と自分と義理の母であるお姉さんの話。PFFより。赤と黒が印象的であり、記憶を色で描く。歌のパートはブログ主の感覚とは違うものだと思いました。

201810 サッカー日本代表 vsウルグアイ

日本の勝利。堂安が点を取って良かった。

来年は消費税を10%にするらしい

誰の為の増税とは言わないが。例えば政治家の奥さんが学校の校長だとする。例えば政治家の友人が学校の理事長だとする。消費税を10%にする。そして憲法を改正して学校教育を無償化する。学校の校長の給与は税金で支払われる。学校の理事長の給与は税金で支払…

ソロウィン 201810

オーラルヴァンパイアを聴きながら出発。

枯葉 1956年の映画

奥さんは花束をどうするか。最初は虚言癖の詐欺師の話だと思いました。そして登場人物はみんなタバコの吸い過ぎだとも思いました。元の奥さんを名乗る人物の登場から話が不透明になります。結末の見通せない展開が最後まで続きます。最後の長セリフが物語を…

貴美子のまち 映画

日本の家庭の問題の映画。PFFより。主人公はいたたまれなくなってシンガポールに行きます。そこで美容と料理に没頭します。影絵から話は佳境に向かいます。日本に戻ってきた主人公は焼き肉を準備します。生活環境として日本がいいとか、シンガポールがいいと…

カルチェ 映画

異世界物かなと思った話。PFFより。人生の出会いと別れを描いています。是枝監督の「ワンダフルライフ」を思い出しました。この作品、もしくはこの映画の監督の感覚、感性をブログ主は受け入れやすいと思ったのでした。

一文字拳 序章 映画

昭和風のアクション映画。PFFより。監督は過去のアクション映画を見続けてきたようで、過去の作品に対するリスペクトも含めて、単純にアクション映画として面白い。小道具も昭和で、黒電話、カセットテープ、ラジカセは肩に担ぐなどセオリー通り。

Good Bye, Eric! 映画

「走れ宮田」な話。PFFより。親友であるエリックの言葉が物語の背景を構成するロードムービー。財布泥棒、バッテリー上がりなどの災難に巻き込まれながらも、ひたすら親友の待つ空港に向かう。

BEATOPIA 2016年の映画

ラップであり、音楽の映画。2人組のラッパーだけれども、鹿児島の言葉が味を出す。正直なところ、ラッパーとして活動している黒さき海斗が音楽も含めてベースになっているように見えました。映像はもの凄く綺麗。エンドロールを観て笑ってしまいました。協力…

201810 J2 町田vs山形

引き分け。山形はサイドを崩そうとしていたでしょうか。町田の前半に受けたカードはサイドでのプレーから。町田はカウンター気味に仕掛けて、だんだんと自らもサイドを攻略していったけれど得点にいたらず。試合の内容以外に思ったこと。試合開始前は物凄く…

最期の星 映画

学生時代の死生観の話。PFFより。自分ともう一人の世界について。宮沢賢治の「シグナルとシグナレク」を織り込みながら。背景の死生観と世界観に対する悲壮感、そして過ぎ去っていくものと書く過去への思いを見てしまう。ひょっとすると小川紗良監督の今の立…

シャシャシャ 映画

猫ちゃん、もしくは亀ちゃんの話。PFFより。まず制作したい映像があって、そこからインスピレーションが働いたそうです。最後の草原の青が美しい。

立憲民主党の有楽町街宣

水曜日の有楽町にて。枝野さんの演説は聴いていてうなずくことばかりでしたが。その後に考えてしまいました。経済政策についてです。枝野さんの語る経済対策はまっとうだと思います。そうなのだけれども、枝野さんとは別次元で、この立憲民主党という政党は…

川と自転車 映画

3つのターンの話。PFFより。まずは最初のカップル。2人で食事して、のんびりすると自転車が。次のカップル。2人で食事して、のんびりする。そして走る。最後のカップル。写真撮影をして食事をしようとすると走る。そして自転車が。帽子のかぶり方について。

西北西 映画 ネタバレ注意

マイノリティの話。ただし、人間の普遍的な孤独を描いたとも思います。西北西とは東京から見たメッカの方角。メルカトル図法を常識とする固定観念とは違うかな。ペルシャ語で字幕が出ないシーンもありました。同性愛の悩みも映し出されます。念のために書い…

立憲フェス 2018 感想 その2

立憲フェスの感想の続きを書いてみます。政策の内容について今回の立憲フェスに参加してみて、立憲パートナーズと国民世論に差があると感じました。立憲フェスの中では景気対策、外交政策、防衛政策についてはほとんど語られませんでした。あえて語らなかっ…