21世紀の女の子より。強い言葉で進みます。作品を創るときに他者を利用するようなやり方は是なのか。それとも否なのか。

ジャン・ヴィゴ監督の作品。ピアノの調べが心地よい。MVみたいだなあと思いました。なぜそんなにもパンチラのシーンなのかとも思うのでした。

21世紀の女の子より。表面的なものと内面的なものの見え方、捉え方。内面的なものが映し出されて、惹かれあうということかな。

ジャン・ヴィゴ監督の作品。猫とパリの物語。街が自由ならば船内は閉塞という対比表現でしょうか。現在のインターネットに該当するものが、1934年のラジオなのかなと思うのでした。蓄音機が最先端テクノロジーの時代。行商人の男が出てきますが、「男はつら…

それでは皆さん、ご唱和ください。乾杯！

総論として。ある種の経済的な映画だと思った。ひらがな、カタカナを使い始めた人たちの約1200年後の後継者たち。若い世代の作品なので粗探ししても意味はない。サッカーで言えば、東京オリンピック出場を目指す選手たちのようなもの。主題歌の抱擁感のよう…

Have a Nice Day!で出発。

夜の街のパリピの話。淡い感じ。オリアアキの激動とは違う。どちらかというと群像劇の趣きであり、それぞれの登場人物に味がある。良い意味で目移りする。浅野忠信に食ってかかるUAの息子といっていいのかな。原作は1996年の発表でしょうか？夜の街が好きな…

ハバナイで出発。

TMで出発。

日常を破壊された女性の話。ダーイッシュはナチス。ナチスはいつでも、どこでも復活して現れる。ナチズムに対して油断は出来ない。ダーイッシュの自爆兵はカミカゼと呼ばれていました。言葉の善悪は別にして、日本も世界の中の一つであると認識するのでした…

Jリーグのスーパーカップは川崎フロンターレの勝利。得点はレアンドロ・ダミアン。2019年のJリーグは外国籍選手の登録が変わります。DAZNの参入を背景に海外の有名な選手がJリーグに参戦しています。それはJリーグ開幕のころのような状況です。それでは外国…

本当にどうかしている鈴木くんとそれ以外の人たちの話。過激派グループのやり取りを見ていると、旧日本軍のやり取りを見ているような気分になりました。日本で組織を作るとなんらかの特徴が出るのかなとも思いました。ちなみに鈴木くんは戦争になったら20年…

日本海海戦の20日後に起こった事件を元にした映画。1925年の制作。戦艦の中で水兵が士官に対して反乱を起こします。水兵と士官では身分の違いがあったと見るべきでしょうか。つまり、日本は明治維新後で少なくとも建て前は四民平等であり、ロシア側は共産革…

1925年にサイレントで制作されて、1970年にサウンド版が作成された映画。経営者と労働者、体制側と反体制側の対立を描いています。セリフがない為なのかわかりませんが、展開が非常に早く感じました。終盤は体制側による反体制側の弾圧になります。労働者側…

とあるお店で食事をとろうとしたら、この曲が流れてきて、思わず「2月だな。」と呟く。

とりあえずJリーグ選手名鑑を確保。

外国人からの個人献金の問題について書いてみます。政治資金規正法では政治家は外国人からの寄付は禁止されています。しかしながら、いきなり外国人から献金として振り込みが行われた場合は政治家は回避する方法がないとは思います。そうすると罰則を変更し…

夢を見つづける人か。

難民問題の話。監督のアイ・ウェイウェイが凄い。これが偉人だと思う。同時代に生きる人間として、このような人物がいることをしっかりと認識したい。世界中を股にかける行動力も素晴らしい。監督本人がちょくちょく画面に出てきます。印象に残ったシーンを…

上田慎一郎ショートムービーコレクションより。白雪姫の愛の力の話。上田監督はとっさのハプニングに対してアドリブで突破していく展開も好きなのだなあと思いました。

監禁と殺害、創造と破壊の話。アメリカの映画なのでキリスト教的な背景がある作品なのかなと感じました。作品に対するブログ主の判断からあえて男性と女性という表記で書いていきます。ストーリーとしては男性が女性を支配しようとすることに対して、女性が…

上田慎一郎ショートムービーコレクションより。上田監督は突然、お芝居を演じることになる展開も好きなのだと思った。そしてこの作品は監督にとっての覚悟なのだろうとも思った。

1997年を描いた映画。場所は雨の中国。殺人事件が起きて余さんが犯人を追いかけます。工場の警備員ですが。物語に出てくる社会の背景は日本に住む立場からは昭和のころの探偵ものの匂いを感じました。工場の合理化、閉鎖とか。労働組合はないのだろうかとは…

インタビュー形式のSF映画。謎の物体が地球にやってきて、さあどうしようという話。中盤の段階で後半のストーリー展開が想像出来てしまいました。終盤の展開はやや強引だとおもいましたが、嫌いではないです。

上田慎一郎ショートムービーコレクションより。4作品の中で一番深刻に感じた作品。人の話がナポリタンにしか聴こえなくなってしまう話。制作した側は面白さを求めて作ったと思います。ところが受け手となるブログ主は違ったのです。突然、難聴になってしまっ…

カタールの優勝。日本は負けたが、改善点を考えるきっかけにはなると思う。この試合では遠藤が抜けたことで中盤の守備が弱くなった。この大会ということでは、日本のパスは読まれて狙われていた。気になったのは日本のDFがボールを持っているときに、相手チ…

ジョージアの現状を描いた作品。その視点は政治、社会から。ジョージアの葡萄とワインは日本のお米と日本酒に相当するのでしょうか。映画「ケトとコテ」の映像を途中に挟んでおり、リスペクトしているのがわかります。家を追い出される展開も被ります。策士…