影の軍隊 映画

フランスのレジスタンスの話。

もう少し説明的に書くと第二次世界大戦中のドイツ占領下、ビシィ政権下のフランスにおけるレジスタンス活動が描かれています。
淡々と、そして説明も最小限に物語は進みます。
相手はナチスなので、捕まると拷問されるのが確定しており、青酸カリを常備することになります。
反面、レジスタンス内の裏切り者も始末します。
この辺りはリアリティとして描かれているのかもしれませんが、スターウォーズのローグワンを思い出しました。
潜水艦が出てきたり、お城の庭で飛行機が離着陸したり、思わぬ演出もあるのでした。

ちなみに2回目は逃げないようです。