フェリーニのアマルコルド 1973年の映画

綿毛に始まり、綿毛に終わる物語。

最後のブーケトスが乱暴。
観終えて、改めて文章にしようとすると何を書いたらいいのか、ちょっとためらってしまいました。
親父さんは大変だとは思った。
子どもは暴れる。弟は長く病院にいる。
奥さんは病気で倒れる。
自分はファシストの拷問を受けることになる。