衆議院選挙 2017

選挙で投票するにあたってのブログ主の考え方を備忘録のように書いておきます。

いくつか議論があると思います。
憲法第九条について
既に書いていますが憲法第九条があった方がメリットがあると思っています。
この条文はノーベル経済学賞ゲーム理論の考え方に準拠すると推察しています。
②教育の無償化について
教育の無償化自体には賛成ですが、憲法を改正する必要性はないと思います。
税金を教育機関に投入するということから、許可権限を持つ政治家の利益の為に利用される懸念の方が強いです。
参議院の合区解消
既に書いていますが、民主主義の理論から反対です。しっかりと人口減少地域の経済政策を行うべきです。
④緊急事態
今まで日本はいくつもの災害を経験して乗り越えてきました。改めて緊急事態に関して憲法に記載する必要性はないと思いますし、災害後の日常生活に支障をきたす可能性の方が高いと思います。
また、国会議員の任期に関わってくると解散権の定義が必要になってくるのは間違いないと思います。

2、消費税の増税
現状においては反対です。仮にどうしても行うならばやり方があると思います。

3、原発
商業ベースでの原発は廃止した方がいいと思います。ただし、原発で働く人の雇用確保を必ず行うことが前提です。

日本国憲法第九条とゲーム理論

憲法第九条について思っていること。

既に書いていますが、日本国憲法第九条があった方が日本の国益になるとブログ主は思っています。
経済学のゲーム理論ではより友好的である方が経済的なメリットがあるとしています。
日本の近隣諸国に対して、日本が平和国家であることを宣言すること、友好的でありたいと提示することは日本の国益になると考えます。

では友好的と宣言しているにもかかわらず、挑発されたらどうするのか。
ゲーム理論ではやられたらやり返すのが最も効率的であるとしています。
これをしっぺ返しの戦略としています。
つまり自衛隊日米安保条約に基づく専守防衛こそが最も効率がいいと推察出来ると思います。

北朝鮮の軍事的な挑発に対して憲法改正が必要という意見もあるようです。
仮に憲法改正すると北朝鮮が挑発をやめる見込みがあるといえるのでしょうか。
それよりも合理的な対応が必要だと思います。

こっそり枝野さんの話 Jリーグ

立憲民主党の枝野さんの話。その2。

新党を立ち上げて非常に忙しいように見えます。
不眠不休に近い感じで対応しているような話もあるようですが、普段はそこまでではないと思います。

これも政策の話をしている合間でのこと。

「今日はスタッフの一人が休みを取って大宮アルディージャの試合を観に行っています。」
そんなことを話していました。

さらに
「今日はアウェーなので神戸まで行っています。ポドルスキーもいますし。」
とも話していました。

司会の方に
「枝野さんは観にいかないの?」
と突っ込まれると
「行きたいけど」(>д<)
こんな感じになっていました。

「ガチサポかな」
ブログ主はそんな風に思ったのでした。

さすが大宮。

こっそり枝野さんの話 ドルオタ

立憲民主党の枝野さんの話。その1。

枝野さんが政策を話す合間におっしゃっていたこと。学生時代は合唱部だったので歌が好きなのだそうです。
何を歌うのかというと
AKBとか
欅坂とからしいです。
ご本人いわく、歌に関してはドルオタらしいです。
スポーツ新聞に「枝野さんはドルオタ」と書かれてもまんざらでもないようなことを言っていました。

立憲民主党の登場

立憲民主党が誕生しました。

枝野さんも先月9月の初めに民進党の代表代行になったと思ったら、10月の初めには立憲民主党の代表になる事態の急展開。
ただ、このままいけば2/3の議席改憲派が飲み込む。

本当のスタートはこれから。


立憲主義と共にあらんことを