異説耳なし芳一

とある出来事をみていたら、小説を書きたくなった。
以下に書いてみます。

yskazはバンドマンである。

ボーカルでギターも弾く。
作詞、作曲も出来る。
イケメンである。
歳上の彼女もいる。
しかしバンドは全然売れなかった。
彼女が妊娠した。
バンドを解散しようとして最後のつもりで曲を作った。
そうしたら売れた。
それなりのライブハウスを押さえるようになり、それなりの金が手に入った。
yskazはファンに手を出した。
バレないようにホテルを使った。
その日、ホテルに女を連れ込んだときに男に踏み込まれた。
女には男がいた。
逆上した男がいた。
男は刃物でyskazを刺した。
両目をえぐった。
両耳を切り落とした。
部屋に赤い海が出来た。
yskazは入院した。
しばらくして宗教に帰依した。

後の耳なし芳一である。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

イタリアの映画の話。

ロッソネロの10番が交代し、ローマの王子がユニフォームを脱ぐときに観る鋼鉄ジーグの物語。
ローマのスタジアムに爆弾を仕掛けるという展開が後半にあります。
観ていて、ロマニスタ
「日本からヒロではなくて、ヒデが来た。」
そんな風に思っていた可能性があることに気がついて、すごい不思議な気分になりました。
2017年のU20ワールドカップの日本とイタリアの試合は堂安のゴールで引き分けでしたが、こんな感じで日本とイタリアの関係はこれからも続いていくのかもしれないと思うのでした。

映画についてはこれ以上は書きません。
なぜなら面白かったから。
嘘か本当かは汗を舐めればわかること。

T2 トレインスポッティング

携帯電話は音が出ないようにしておきましょうという話。

ではなくて20年はあっという間に過ぎるという話。

例えば日本から中村俊輔セルティックに行って、日本に帰ってくるぐらいの早さ。
映画の中ではジョージ・ベストを振り返るシーンが挿入されていましたが。
ジェダイの帰還も大変でしたが、スコットランドに帰還するのも一筋縄ではいかない。
20年前の映画を観たときは、海外の映画だと思いました。
20年後の今回の映画を観ると今の日本に似ている気がしたのですがなぜでしょうか。

201705ACL浦和vs済州

サッカーの試合における暴力の話を書いておきます。

ACLの浦和と済州の試合後、乱闘騒ぎが起きました。
済州の選手が浦和の選手に暴力を加えたということです。
誰が悪いのか。
暴力を加えた選手とクラブチームに問題があります。

韓国という国に問題があるかといえば、今回の件には関与していないので問題があるとはいえません。

韓国のサッカー協会は問題があると思います。以前、韓国代表とイラン代表の試合後にも問題が起こっています。
今回、浦和側はAFCに抗議したと報道されています。
JFAとしてもアジアの試合で暴力行為が起こらないように、無くなるように働きかけてほしいと思います。
綺麗事かもしれませんが。