地域サッカーCL2017 宮崎vs京都

宮崎の勝利。

試合開始前は寒いので途中で帰ろうかと思っていました。
しかし、前半が終わって京都がリードしたところで審判のジャッジに問題がある気がしました。
このままだと後半になると京都は得点出来ず、宮崎にチャンスが訪れる可能性があると判断しました。
そんなわけで寒いけれど後半も観戦しました。

京都の選手は非常にテクニックがあって上手い印象があります。しかし、シュートの決定力が低いのではないかと全社のときと同じ感想を抱きました。
宮崎の方が個人の打開力があるのかなあとも思いました。

地域サッカーCL2017 結果

昇格は女川と宮崎。

ブログ主は2日目に観戦しました。
詳しくは改めて書いてみたいと思います。

五井の駅からスタジアムまでの電柱はラスタカラーで彩られています。緑がその色を深めるのはもう少し月日がかかるのかもしれません。

ちなみに蹴球文化論の参は買っております。
作者の方も観客席にいたような。

ACL 決勝 2017

浦和レッズの優勝。

久しぶりにJリーグのチームが優勝。

それにしてもACLを制覇して、同じ年にJ1でも優勝するというのは至難の技なのでしょう。そもそもJリーグの日程に難があるような。

以下、ブログ主の想像です。
Jリーグのレベルが上がる場合は、参加チームのレベルが全体的に上がっていくのではないかと考えています。
つまり戦力拮抗型のリーグではチームのレベルアップに時間がかかるのではないかと。

不都合な真実2 映画

アル・ゴアの使命とその物語。

10年前に不都合な真実という映画が制作されました。公開された後にはこの映画の内容は恣意的にデータを用いているというような非難がありました。
では10年経過してどうなったか。
様子がおかしいですという現場の声に対して、気のせいだろうと返す。しばらくすると巨大な問題がやってくる。このストーリー展開はハリウッド映画的だとは思いました。
映画の中ではここ10年の気温の変化、降雨を中心とした災害についてデータなどが紹介されます。
そしてイーロン・マスクの影が見えるのですが、これまでとこれからを考えると彼の存在、動向はどのくらいの影響になるのだろうかと思うのでした。

ブログ主は環境問題を政治、経済の問題だと思っています。
アメリカはパリ協定の離脱を宣言しています。日本は原発事故以降は火力発電などに注力しているように見えます。
この間隙を中国、インドといった国々が利用している、もしくは利用していくのではないかと懸念しています。
つまり環境対策としての代替エネルギー活用における技術発展のイニシアチブを取るのはどこの国になるのかということです。
石油やウランなどの資源が国内になかった日本が代替エネルギー活用の分野で遅れていくとどうなるのか。