201809 ルヴァンカップ 準々決勝 1st leg

湘南、マリノスが勝利。甲府と柏は引き分け。鹿島と川崎も引き分け。

言いたいことはベストメンバー規定というターンオーバー禁止規定についてです。
ルヴァンカップベストメンバー規定に違反した湘南はプロA契約の選手が少なかったにも関わらず、ベストメンバーの相手に勝って準々決勝まで来ています。

このベストメンバー規定は少なくともルヴァンカップは対象外にすべきだと思います。

そして検証です。
以前のベストメンバー規定は本当にひどいルールでした。
その時の言い訳はベストメンバーが出場していないと観客動員に影響するというものでした。
果たしてベストメンバー規定を改正して、観客動員が減少したといえるのでしょうか。
もし、観客動員に影響がないならば、リーグ戦もベストメンバー規定を廃止するべきだと思います。

終末の獣たち 映画 ネタバレ注意

予想外に抽象的な映画でした。

この映画はこの表現で面白いと思いました。
ただ、もう少し違った見せ方でも面白いかなあとも思いました。
写真映画を観たのはこれで2作品目。
観ていて頭がついてこない感覚になりました。
外国映画の吹き替えを観ているのとも違う。
ヒレコあるアニメを観ているのとも違う。
朗読劇とも違う。
演じているのは俳優なのか。それとも声優なのか。

こういう映画も面白いのでエールを贈りたいと思います。
もちろんポジティブな意味で。

not too late

201809 J1 東京vs鳥栖

スコアレスドロー

両チームとも体が重そう。
フェルナンド・トーレスはチームにフィットしているとは言えないと思いました。
そもそもミステルは攻撃は選手に自由にやらせるところがあるのでフィットする基準が曖昧かもしれません。
アジア大会ではプレミアリーグのレギュラー選手とJ2の選手が戦い、J1ではリーガエスパニョーラにいた選手が戦っている。今年は面白いと思うのです。
試合終了後、なぜか、河野選手がFC東京のゴール裏までやってきてシャーをやるのを見る。

野火 2014年の映画 ネタバレ注意

ドラえもんに助けを求めたくなる話。

戦争を実際に体験するとこのような感じなのだろうかと思いました。
映像としての見せ方は人によって違う印象をこの映画に対して抱くのかもしれません。
ただブログ主はこの映画の現実を表現する映像に対して肯定的です。
特に機銃掃射は怖い。
そして終盤の3人になってからのやり取りが凄い。
リリー・フランキー演じる兵士のヤバイ感じはブログ主の文才では表現できません。
アメリカと戦争しているはずですが、主人公はアメリカ兵と戦闘せずに、犬を殺したり、現地の女性を殺したり。
熱帯のジャングルでは火をおこすことは難しい。反面、空爆のような戦火は容易。
タイトルの意味を考えてしまいました。