あみこ 映画 ネタバレ注意

青春映画。

主人公のジタバタは切なくも面白い。
後半の池袋以降は勢いがある。
そしてIWGPは人を混乱させるのだろうか。
最後の必殺技はPUREなパンチ。

観ている途中から思ったことがあります。
「この先はどうなるのかな。」
映画として終幕の後に観客はその続きを想像するのか。
この作品を制作した監督やスタッフはこの先はどうするのか。

2018年のJFLの優勝チーム

2018年のJFLはHONDAの3連覇になりました。

前期も後期もHONDAが優勝してしまうと2ステージ制の意味は薄れてしまうことでしょう。
次のシーズンから1ステージ制に戻るようです。
なぜ、HONDAが強いのか、専門家の文章が読みたいと思います。
個人的にはプロ選手とアマチュア選手の人数とレベルのバランスなのではないかと想像しています。
Jリーグは2018年において3つのリーグで合計57チームがあります。
JFLJリーグを目指すチームとアマチュアのチームが混在しています。
JFLでは「プロのリーグを目指している選手」と「プロではなくアマチュアでやっていきたい選手」では後者の方が有利な状況なのかもしれません。
マチュアでサッカーを続けていく選手は移籍を積極的に行う意思は低く、そうするとチーム戦術の浸透は行いやすいのかもしれません。
また少子化が進んでいて、相対的な選手の人数がそろそろ減ってきている気もしますがどうでしょうか。

2/デュオ 1997年の映画

ぶつかる二人の話。

ぶつかるけれども、これは仕方がないような気分になりました。
90分の作品ですが、背景で60分ぐらいのストーリーが別にあってもいいのかなとぼんやりと思いました。
そうしたら上映後に監督から3人目がいた設定があったと説明があってちょっと驚いた。
スマホがない時代の作品なので、スマホがあったらどうだったのだろうかと、観ているときはちょっとだけそんな考えが頭をよぎりました。
結局、スマホがあっても結末は変わらなかっただろうとすぐに思いなおした。

ジャーナリストと外交と日常

シリアで武装勢力に拘束されていた日本人ジャーナリストが解放されました。

1、ジャーナリスト
ジャーナリストはどこまで危険なところに取材に行くのか。
コバニやラッカで虐殺のような悲劇があったら、それをジャーナリストが世界に伝えるのか。
どこまでを仕事の基準として考えるのかブログ主にはわかりません。
地雷を踏んだらサヨウナラ」を思い出しながら。

2、外交
今回の解放にはカタールとトルコが関与していると報道されています。
カタールはイランと協力しており、イランはロシアと協力しているように見えます。
サウジアラビアアメリカを中心とした勢力に対して、ロシアなどの4ヶ国が手を結んでいるようにも見えます。

3、日常
ブログ主はACLの決勝は鹿島とペルセポリスの対戦かと思ったり。
仙台にいた西村選手は海外に挑戦していると思ったり。
長友選手はベテランだけど頑張っていると思ったり。
エムバペは速いと思ったり。

聖なるもの 映画 ネタバレなし その5

聖なるものという映画にはホームページがあります。

そこには88個の予告編があります。
その中のいくつかの予告編は
何回観ても笑ってしまう。
いつ観ても笑ってしまう。
どうすればいいのか。
感性を握られたような。

何が言いたいのかというと、
ついに鑑賞すること5回目。
戦慄させて魅了される。
そして気になったことは終盤の映像に、どこかで見たような映像が挟み込まれているような気がしたのです。しかし考えるとよくわからなくなりました。
5回も観たのに。