新学期 操行ゼロ 1933年のフランス映画

ジャン・ヴィゴ監督の作品。

ある種の学園もの。
ユゲ先生はフリーダムな動きを見せます。
明らかにチャップリンを真似したシーンがありますが、この映画の2年前に公開されたのが「街の灯」です。
気になったのはアニメのシーンですが、どのように撮影したのだろうか。
困惑したのはこの時代のことなのはわかっていますが、子どもがタバコを吸っていたこと。
ストーリーは後半に生徒がセクハラを受けて、最後は革命を起こします。
枕投げからの屋根の占拠のシーンが佳境です。

この映画が影響を与えたとされる「大人は判ってくれない」の主役が2016年制作の「ルイ14世の死」の主役にもなるわけです。

競泳選手ジャン・タリス 1931年のフランス映画

ジャン・ヴィゴ監督の作品。

クロールの話。ときにサメ泳ぎが少々。

泳ぎを映像で解析していきます。

2018年のワールドカップのフランス代表も自分たちのチーム、そして対戦相手のチームの映像を解析したのだろうと思ったのでした。

コンビニエンスストア考

コンビニについて考えてみた。

1、輪番制について
既に議論が行われているのかもしれません。
基本的にコンビニの営業時間は朝7時から夜11時でいいと思います。
例外として複数社での深夜帯の輪番制による営業についてはブログ主は悪いことではないと思います。
公取とかと相談するのがいいのでは。

2、外国人スタッフについて
ブログ主の近所のコンビニに新しい外国人スタッフが入りました。
たぶんですが中国からの留学生かなあと思っています。
この人の能力が非常に高い。

レジ待ちの客さばきが上手いので客の流れがスムーズになる。
レジでエラーが発生してもすんなり対応する。
物凄く日本語が流暢。

以下、想像です。
この外国人スタッフが中国からの留学生ならば、中国には優秀な人材が多い可能性が高いのかもしれません。
日本の優秀な人材が10万人に1人ならば、約1200人。中国の優秀な人材も10万人に1人ならば、約13000人。優秀の定義にもよるけれど。

周恩来先生が日本に留学してから、約100年後の日本に留学しているとか思っているのだろうか。