久保健英とレアル・マドリード・カスティージャ

いわゆるレアルのBチームに久保選手の移籍が発表されています。

古巣のバルセロナではなくて、レアルなのかということや将来のキャリアなどについては様々な意見、情報が飛び交っている状況でしょうか。

ところでブログ主が気になったのは東京五輪です。

3つ書きます。

1、契約内容
レアルのBチームとの契約の中に東京五輪出場に関する内容は含まれているのでしょうか。
リオ五輪ではネイマールが母国開催での優勝を目指すためにバルセロナに許可をもらって出場していたはずです。
つまりFIFAの規約外のIOCが開催する試合に出場する場合は所属するクラブチームと交渉をする必要があるわけです。
ネイマールの五輪出場の経験のあるバルセロナではなく、レアルのBチームとどのように契約したのか。

2、シーズンオフ
そもそもレアルのBチームでの出場に関する契約は1年ともいわれています。本当かは知りませんが。
そうするとシーズンオフの8月に開催される五輪については契約と直接関係ないとみなすのでしょうか。

3、本人はどう考えているのか
本人はリーガ・エスパニョーラでプレーすることの優先順位が高いのか。それとも東京五輪に出場することの優先順位が高いのか。両立を目指すのか。
逆に言えばIOCのルールに従う義務のないレアルはどのような契約を結んで、これからどのような交渉をしてくるのか。

ブログ主は過去にはコンフェデレーション杯の決勝よりスクデットを選んだ人もいるので本人次第だと思うのです。
ただし日本の準備としては様々な可能性を考えて進めるしかないのでしょう。
もう少し書くならば、ロンドン大会の際のマンチェスター・ユナイテッドの対応という過去を参考に、久保選手のいない状況を考えるべきでしょう。

僕たちは希望という名の列車に乗った 映画 ネタバレ注意

本の学校でもあるような普遍的な問題にも見えました。

ナチスの後のソ連軍が駐留している東ドイツの話。
ナチスはダメだが、ソ連も大概ではある。

1、プスカシュ
マジック・マジャールのプスカシュが亡くなったら、黙祷は捧げると思う。

2、自分の意志で考えること
それはすなわち国家の敵になること。
なるほど。

3、列車
タイトルの意味は最後にわかる。

ベルリンの壁が出来たのが1961年。
ベルリンの壁が崩壊したのが1989年。
2019年のドイツ連邦議会で3番目の議席数なのが「ドイツのための選択肢」

民主主義が全ての問題を解決することは出来ないかもしれないが、大事なものだとブログ主は確信をしている。

告訴せず 1975年の映画 ネタバレ注意

俺が「チワワちゃん」だアという話。

都知事ではなく、大臣のお金がスタートです。
チューリップフィーバーのように小豆の値段と男女の関係が絡まります。
青島幸男の困った顔が面白い。意地悪をされたが如く。



ネタバレになりますが、バラバラ殺人事件は起こりませんが、泳ぐのです。
だいたい本名すら知らなかったのだ。

Have a Nice Day !