喜劇 女の泣きどころ 映画
生と性の物語。
高度経済成長期のストリッパーが主人公。
貧困はあるけれど、社会は日々豊かになっているので希望は持てる。
社会的な背景として女性は結婚すると安定した生活を手に入れることができるという社会的な合意事項もあるのかな。
1975年の喜劇なのですが、44年後の2019年に観るならば笑いどころを探り探り確かめる感じ。
序盤の境港から松江の風景も素晴らしい。
ブログ主はこの映画の観賞方法を間違えました。失敗しました。
映画の中にストリップシーンがあります。
そこで頭の中で曲を流してしまいました。
映画が映画になる前の曲を。
2019年 10月 台風19号
被災された方にお見舞い申し上げます。
都内は別にしても、日本国内ののインフラ整備を再度行う必要性について考えてしまう。
それにしても気がつくと10月だった。
日付け間違いを訂正。
201910 男子サッカーW杯予選 日本vsモンゴル
日本の勝利。
怪我人が出ないといいなあと思う。
競輪上人行状記 1963年の映画
松戸競輪を中心とした話。
主人公の建て前となる言葉と実際の行動のギャップが凄い。
宗教がお金を稼ぐこと、政治に関与していくことを指摘しています。
人間のお金に対する欲望、性に対する欲望も描いています。
佳境は最後の口上であり、この物語の本質、人間の本質を鮮やかに伝えているのでしょう。
この映画の心だ。
OLD DAYS 映画
暴走族の話。PFFより。
暴走族の仲間内のルールが面白い。
所有権が曖昧でタバコ、バイクは共有。
昔、暴走族だった主人公が地元に戻ってきて、建て前としては友達の命日に走るという話。
埼玉版のT2トレインスポッティングかな。