COVID考 日本国内の流行に関する1人の市民としての感想

以下の文章はあくまでも個人の感想です。


COVID19について書いてみます。

日本国内の流行についてです。
どうして日本国内でCOVIDの流行が始まったのかという疑問に対して、中国から春節で日本にやってきた人たちが原因なのではないかという意見があるようです。
中国に距離的に近い日本や韓国では春節の際に既に感染していた中国の方が日本に入国していたのではないかということでしょう。

それではイランやイタリアでのCOVIDの流行はどのように考えるのか。
中国から春節なのでイランやイタリアを訪問した人がいたのか。
COVIDの基本再生産数やインフルエンザの毎年の流行から見れば、春節はどこまで影響があるのでしょうか。

どのようにCOVIDが日本国内での流行が始まったのかということについて冷静で科学的な議論が聞いてみたいと思うのでした。

以上、個人の感想でした。

COVID考 感染力に関する1人の市民としての感想

以下の文章はあくまでも個人の感想です。


COVID19について書いてみます。

感染力についてです。
このウイルスの基本再生産数は1.4から2.5程度と今年1月後半ぐらいからいわれていたようです。
それならば流行の早い段階での日本国内への行政からのアナウンスとしてはどうすれば良かったのか。

日本国内でのCOVIDの流行の封じ込めを目指す。しかし、感染力から見ると毎年流行しているインフルエンザのようにCOVIDも流行する可能性がある。仮にそうであっても冷静に国民が協力して、対応することで流行の規模を小さくすることは出来る。
ぜひ協力してほしい。
こんな感じだったらどうだったのだろうか。

完全にCOVIDの流行を封じ込めることは出来るのか。
毎年のインフルエンザの基本再生産数は2から3程度のようです。
逆説的ですが、COVIDの流行を完璧に封じ込めることが出来るならば、毎年のインフルエンザの流行も完璧に封じ込めることが出来るといえるのか。
毎年のインフルエンザはワクチンがあって、簡易検査キットがあって、治療薬もある。
それでもインフルエンザは毎年の流行がある。
COVIDは日本国内である程度の流行があるかもしれない中で、対策を掲げた方が良いのではないでしょうか。

以上、個人の感想でした。

COMPLY+-ANCE 映画 ネタバレ注意

フランスのデモのシーンから始まります。つまりそういう映画です。


一空監督のパート
「聖なるもの」の小川さんがぶち切れてメールを送ったシーンの続きを最初にイメージした。
どちらかと言うと映画、映像の作り手からの目線の作品でしょうか。
1回観て、このパートをちゃんと理解出来たかと問われれば、「出来なかった」と答えるブログ主です。

飯塚監督のパート
3つのパートの内で最も幅広くコンプライアンスについて提示していたような気がしました。
制作側の意図とは違うのかもしれないのですが、ダブルミーニングだと捉えることもありでしょうか。

齋藤監督のパート
いわゆる日本の芸能界からの目線の作品でしょうか。
「優しい、優しいサイたち」は笑った。
〇〇タレントというキャラクター設定を日本のメディアでは見ることがあります。
芸能界では特定の分野に特化しているタレントであることを事前に提示することでコンプライアンスを回避しているのかなぁと思ってみたり。