夏への扉の前にCOVIDは立ち塞がるのか
COVIDの現状に関する感想。
あくまでも個人の感想を書いていますので、このブログではなく公的な文章をまずは読んでください。
以下の文章は個人の感想、空想です。
政府は非常事態宣言の延長を決めましたが、想定の範囲内でしょうか。
現在の感染者数の推移からは近いうちに非常事態宣言の解除も想定できそうですがどうでしょうか。
ただし、出口戦略として指標を出すのは、地域事情が違うので地域毎に判断した方が無難な気もしますがどうなのでしょうか。例えば病床数が都道府県で違うと早めに判断が必要なところと、少し時間が稼げるところが出てこないでしょうか。
政府として一律の指標を出さないならば、その理由と地域毎に考えられる基準を提示することは考えられるとは思いますが。
ここから先の感染制御は行政側の対応も大事ですが、COVID側の性質にもよるかなぁと思っています。
梅雨と夏場は流行が収束するのか。
もしくは次の秋から冬にかけてが問題になるのか。
日本ではどれだけの人がCOVIDの抗体を獲得したのか、もしくはCOVIDの感染歴があるのか、概算値があると対策は進めやすいでしょうか。
少なくとも秋までは感染対策に加えて経済対策のウェイトが大きくなるのか。
今回の非常事態宣言の延長の際に専門家会議側も感染症とは別に経済の専門家会議を立ち上げた方がいいと提案していたと思います。
既にかなりのダメージを受けた日本経済を改善できるのか。
ちなみにCOVIDは猫にも感染するという報告があるようですが、どうしたものか。
マスクデリック 202005
アーバンギャルドを聴く。
今年のGWは天馬くんの曲をなんとなく聴いている。
陽はまたのぼりくりかえす 202005
けんちゃんを聴く。
立ち向かおうとする姿勢を忘れずに。
路上で売られているマスク
路上や一部の店舗でマスクを販売しているのを見かけるようになった。
どのように考えるか。
コンビニなどではまとまった数のマスクを販売していない。
そもそも路上や一部の店舗で販売しているマスクはどこから来たのか。
予想出来るのは中国で製造されたマスクが輸入されていること。
COVIDの流行が中国で始まったときは日本国内のドラッグストアのマスクが買い占められて、中国に送られていたのでしょうか。
そう考えると現在は逆の現象が起こっていると考えていいのか、どうか。
仮に中国国内で製造されたマスクが日本に輸入されているならば、中国国内のマスク生産に余剰が生じている可能性がある。
更にその前提は中国国内のCOVIDの流行が落ち着いて、経済活動が回復しつつあることが想定される。
路上や一部の店舗で販売されているマスクは、例年のインフルエンザシーズンのときよりも、かなり高い値段設定のようでした。
今後、中国のマスク生産が順調ならば、値段も含めて日本国内のマスクの流通はどのようになるのでしょうか。
LOVE SUPREME 202004
ハバナイを聴く。
孤独か。