8 1/2 1963年のイタリア映画

人生は祭りだ。共に生きよう。そんな話。

音楽と映画の融合であり、ムーラボと同じ線上かな。
宗教、カトリックの世界観も描かれています。それはイタリアにおける社会も見えるような。
内面の葛藤が如実に出てきた上での共に生きること。

映画監督として最初から内面に焦点を当てた作品を作りたかったが商業的に難しかったのか。
それとも9個目だからこそ、制作できた作品なのか。
両方か。