クラブシーンをベースにする映画を制作したかったのだろうなあと思った作品。
原作はギャグ漫画という認識です。
二宮監督は人間の感情を描き込んでいく。
そうするとアゲ太郎の師匠にしても、若手実力派DJにしても、
とんかつ屋の父親にしても個性の強い俳優を選ぶキャスティングなっていったのかとも思った。
後半のDJが二人でプレイするのを観ながら、日本に
WIREというものがあったことを思い出した。
それにしても松本さんと小村さんが出演していて良かったです。
ちょっと気になったところ
オイリーはイベントをダメにして怒られるのです。