きさらぎ駅の場所

当ブログは日本国憲法第九条について割とガチでゴチャゴチャ考えているブログ主によって書かれています。


さてそれはともかくインターネット上にオカルトに関する話は数多く紹介されています。ほとんどが創作だと思っています。

しかし中には何らかの事象があったのかなと思うこともあります。

きさらぎという話がネット上に流布しています。

電車に乗っていた女性が知らない駅で降りてしまい、異世界のようなところで行方不明になるのをリアルタイムで書き込んでいく話です。

この話についてブログ主の空想を書いてみます。

この話は創作である可能性が9割以上だと思います。

特徴的なのはリアルタイムで書き込んでいるので日時が特定されること、浜松という具体的な地名が出てくること、書き込んでいる人の名前も出てくることなどです。

ここまで書き込んであるので、浜松近隣の警察署に該当する日時に捜索願が出ているか確認すれば、終了、解散となる話だと思うのです。

一般市民が確認出来なくてもマスコミ関係ならばできそうな気がしますがどうでしょうか。


さて創作以外の可能性についても書いてみたいと思います。繰り返しますがブログ主の空想です。

例えば被害者Aと加害者Bがいた場合。

Aが誤って電車を乗り過ごしてしまい、BがAを何らかの方法で誘拐などをしていたら。

Bの立場で考えてみます。

何らかの方法で事件を隠蔽しようと企ててAの携帯端末などを奪い、Aに成りすましてインターネットに書き込む。

実際に事件を起こしていれば、インターネットへの書き込みは事件の数日後、場合によっては1週間、1ヶ月後かもしれません。従って警察への捜索願がでていても書き込みの数日前かもしれません。

Bは捜索を混乱させるために、わざとリアルタイムに見せかけて書き込み、書き込みの時間の表示が一致しないなどと読む人に思わせた方が都合はいい、つまり整合性が合わない方が都合がいいということになるでしょう。

以上、空想でした。


では書き込まれた当該日時に警察に捜索願が実際にでていて、捜索が依然として続いていたら。

その場合はちょっと答えが思い浮かばないことを表明せざるおえないことを念の為に付け加えることを忘れないブログ主なのでした。