立憲民主党の政策 金融政策
立憲民主党の金融政策について、個人的な感想を書いておきます。
結論から書くと立憲民主党は金融政策そのものは当面の間において今の状況を変更しない考えだと思う。
安倍政権はアベノミクスという政策の元で金融緩和政策を行ってきました。
株価は様々な買い支えで上昇していますが、物価上昇率2%は難しい状況です。
立憲民主党が与党になったらどうするのか。
金融緩和政策の出口戦略は検討しているとは思います。
しかし、急に金融緩和を中止すると混乱が起こるリスクが高いことから、当面は金融緩和政策を続けざるを得ないと思うのです。
従って金融緩和の出口戦略を行う初手としての、国内経済活性化策の実施。
つまり家計所得の引き上げ政策になるはずです。
透明少女 201907
気づいたらいつもと違う夏が来た。
祝杯を挙げたい。
パドマーワト 女神の誕生 映画 ネタバレ注意
映画の最初にあるようにブログ主も無益な対立を望まないし、友好的な世界を希求していることをこのブログでも最初に書いておきます。
感想は3つ。
1、アラーウッディーン・ハルジー
物語の展開としては主人公に対する敵役。
絵に描いたような強欲ですが、それは人間らしさにも繋がって見えました。
あとダンスが上手い。
2、歴史として
ハルジー朝がモンゴルを撃退した後に、ラージプートの国に攻め込む。
日本やハリウッドでは作成されにくい背景の作品だと思う。
そして時は流れてインドの経済が発展して、歴史映画が作成されるのでした。
3、ケトとコテ
ハヌマの策は問題点があるとは思いますが、相手の感情を手に取るということにおいて切れ味があるのだと帰り道に改めて思う。
Life goes on 201906
Dragon Ashで出発。たとえ雨に打たれても。
こどもしょくどう 映画 ネタバレ注意
貧困を扱った内容でブログ主はこのような話に触れるとフラストレーションが高くなる。
映画の前半では社会正義はユウトくんだけ。
児童相談所という行政組織はこの映画の中ではなかなか出てこない。
そして現実の世界でもこどもの貧困問題を児童相談所に問題を丸投げしていて、観賞している自分たちは目をそらしているのかという疑問がわいてくる。
現場の児童相談所の職員の方々は声を上げてほしいと思いました。
児童相談所で手に負えないことが多いのか、そもそも人員は足りているのか、それとも問題はないのか。
もしも、今の児童相談所の体制に問題があるならば、それは行政の現場の問題ではなく、政治的な問題として考えた方がいいのではないかと思うのです。
つまり、今の政権与党のこどもの貧困問題に対する対応は正しいのか、また予算はどうなっているのか。
こどもしょくどうで貧困家庭のこどもを受け入れることは正しいと思います。しかし、政治の側がこの問題を放棄してはならない。
蛇足
その1
降谷くんは変わらないのだろうな。
10才ぐらいのこどもがいるのかな。
それでもまだ何かをまだ信じているのかな。
その2
伊豆観光に行きたくなった。
201906 女子サッカーW杯 日本vsオランダ
1対2で日本は敗戦。
日本サッカー協会は対応を考えた方がいいのでは。