アイスと雨音 映画

ワンカット74分の映画。

印象としては90分のJリーグの試合、それも白熱した試合を観ることができた感じ。
それはプレミアリーグ、例えばマンチェスターでもなく、ブンデスリーガでもなく、日本で制作された日本の映画。
演劇のターンと映画のターンがあります。その変化は正にトランジッション。
プレーヤーである役者、中心となる6人は演劇と映画でそれぞれの色、味をみせます。
この映画のゲームメーカーは森田想。
映像にも出てくるMOROHAは曲というよりも、ラップというよりも、チャントとして受け止めました。