テリー・ギリアムのドン・キホーテ 映画 ネタバレ注意

まさにテリー・ギリアムドン・キホーテを映画にするとこんな感じという感想。


世界中がCOVID-19の感染症に覆われる中での鑑賞。
中盤のムスリムの話から混乱した盛り上がりになっていきます。
原作者もレパントの海戦に参加していたことを思い出しながら。
ロシアへの揶揄があり、アメリカのトランプ大統領への揶揄もある。

ドン・キホーテは高齢者で笑われる。
しかし「too late 」ということではないのだろう。