世界の平和を守るのは誰か

賑やかな街を見ていて空想を書いてみることにしました。

妄想みたいな内容なのでご了承下さい。

漫画の仮面ライダーブラックのラストシーンがブログ主にとって忘れられないものの一つです。仮面ライダーブラックの世界観はかなり凄惨なもので、ラストシーンの主人公の叫びはその象徴のように思うのです。
現実の世界でもあちこちで戦争があり、多くの人が犠牲になっています。
そこで思ったのですが、人間には戦争を行う遺伝子があるのでしょうか。
人間に限らず、同族殺しを行う動物はいます。人殺しを行う人間もある程度の頻度で現れます。
では集団で人を殺す戦争はどうなのでしょうか。
なぜそのようなことを思ったのかというとサバクトビバッタの記事を読んだからです。サバクトビバッタは降水量が少ない環境などでは体の色を変えて群れを作り蝗害を引き起こすということです。
それでは人間という種族でも同じようにある特定の環境になると戦争を引き起こしやすくなるということが潜在的にあり得るのだろうかということです。
ブログ主はここまで書いて疲れてしまい、これ以上の空想を考えると人間を創ったのは神ではなく、ショッカーやゴルコムが創ったのではないか、などと考えてしまいそうなので、ここで思考を停止したいと思います。

Happy Xmas
war is over, if you want it